ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく [堀江貴文] 読書レビュー

堀江さんの「ゼロ」を読みましたので、読書レビューという名の感想を残したいと思います。

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ゼロ 読書レビュー

 購入理由

発売当初、本屋等で大々的に宣伝されており、もともと堀江さんに好感を持っていたことから購入。

 商品説明

堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失っても、希望を捨てないのか?
ふたたび「ゼロ」となって、なにかを演じる必要もなくなった堀江氏がはじめて素直に、ありのままの心で語る、「働くこと」の意味と、そこから生まれる「希望」について。

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 読んでみました

堀江貴文さんが逮捕され感じたこと、生まれ育つ中で考えたこと、「働くこと」にする考え方がまとめられた1冊。

「思考停止」を嫌い、常に挑戦し続けている堀江さんらしい言葉がちりばめられています。

例えば、「物事を「できない理由」から考えるのか、それとも「できる理由」から考えるのか。それだけだ。」

とか、

「人生は仕事の中で、もっとも多くの時間を投じるもののひとつだ。我慢の時間にしてしまうのは、間違っている」とか。

「仕事がいやだ」「月曜日がきてほしくない」と言う世の中の社会人にはグサグサ刺さる言葉。

「これからの時代、時間以外のリソースを提供できない人は、淘汰されていくのだ」という言葉に、「お前たちはもっと世の中に提供できる価値を見つめなおしたほうがいいよ」と、キツめのアドバイスさえ見え透きます。

「やりたいことは全部やれ」。

「これでいいや」と思った瞬間に思考停止するぞ。

「平日のランチをとっても、誰と、どの店で、何を食べたいのか真剣に考えろ!」と、「受身」で「考えないこと」をバッサリ否定。

「僕らは自らの生を充実させるために働くんだ」という言葉に、彼の全てが見えます。

 感想

「仕事が我慢だと思っているなら人生はねずみ色」。まさにその通り。泣きながらうなずく。

確かにね、1日8時間働くとして、1日の1/3。残業や通勤時間や準備時間を足すと10時間、15時間は仕事に時間をかけている人もいるかな。

1日6時間寝るとする。朝食昼食夕食にかける時間はまぁ2時間にしてみる。

10時間(労働)+6時間(睡眠)+2時間(食事)=18時間

6時間しか残ってない。

わああ、こう書くといかに長い間仕事をしているかよく分かる!!

確かに、その時間が「我慢の時間」なんて、もったいなすぎる。

でも、私たちは生きるために働かなくてはならない!食うために働かなくてはならない!

だから泣きながら、ボロボロになりながらでも働くの・・・!

でも堀江さんは「そんなのバカじゃねぇの」って。

そして、この本で、「少しでも楽しくできる方法はあるよ」、「こういう風に考え方を変えてみたら」ってアドバイスしてくれています。

その提案に、うんうん、そうだよね、少し仕事の仕方を変えてみようかな、とうなずいている自分がいました。

仕事全部がまるっと楽しくハッピーになることはないでしょう。人間関係で発生する苦しみから、全てが解放される、というのはなかなか容易なことではない。

けれど、苦しい中でも、少し仕事がしやすくなるヒントを教えてもらえました。

あと、本の中で「死にたくない、死に打ち勝つために働く」という堀江さんの言葉があって、それが印象的です。

というのも、私も、お昼寝をして目覚めたときに、「私はいつか死ぬのか?消えてしまうのか?何も見えなくなるの?」と、急に不安に駆り立てられるときがあるんです。発作が起こったように。

でも、必ずセットで堀江さんの言葉を思い出すんです。

死を忘れるために全力疾走すればいいよーー。

この言葉に出会えただけでも、堀江さんの本を買ってよかったなと思いました。

だって、堀江さんが「死ぬのが怖い」なんて言う姿、想像できなかったですから。

あれほど努力して成功された方でも、同じ人間なんだな、同じような不安を抱くんだな・・・と、少し安心がもらえたから。

「僕は天才じゃない」と言う堀江さん。私からしたら「全然普通じゃない」んだけどなあ。きっと彼はまだまだ進むし、まだまだ稼ぐんだろうなぁ。

ゼロ [ 堀江貴文 ]

価格:1,512円
(2016/2/18 13:41時点)
感想(38件)

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